ハーバード便り No.23
前回、アメリカは言葉で言わないと始まらないという、カルチャーの断面を書きましたが、その一部は授業中にも出てきます。とにかく、1人1人の発言の時間が長いということです。とにかく日本の人ならもう終わるだろうという発言時間がたっても、アメリカ人にとっては、発言の道半ばということがほとんどです。これは、彼らの言葉で言い尽くすというカルチャーの表れ。さらに、理由も言い尽くすということなんでしょう。その結果、言葉数がとても多いです。それに合わせるとなると、こちらもかなり息長く話す必要性が出てきます。その時に、ジングルズの一息で話しきるというスキルが役に立つように思います。息継ぎが少ないほど、短い時間にたくさんのことを話せるということで、その分聞き手を飽きさせない効能があると感じます。



















