
アメリカ国務省にて(ハーバード大学OB達を訪ねて)
前回、書きましたニューヨークOB訪問の続きです。後輩の我々は、大学があらかじめ手配しておいてくれる企業に訪れます。たとえば、コンサルタント会社のマッキンゼー。フォード財団。カーネギー財団。そして、国連。ユニセフ。一方で、立ち上がったばかりのブロンクスの中学校など、行く先々でハーバードの教育学部の先輩方が待っていてくれます。圧巻だったのは、あのNY証券取引所の向かいのビルにオフィスを構えて、社会起業した女性の先輩。オフィスのローケーションも圧巻ですが、大学院を出ると同時に出資者を募り、約1400億円を確保し、黒人、ヒスパニックの層に教育が行き渡るような社会プログラムを運営し始めたのヒストリーが圧巻でした。そんな彼女ですが、私たちと会う時はジーンズにセーター。手には、ミネラルウォーター。カジュアルでいて、それでいて真剣。とてもアメリカぽっいなあと感じて、ウォール街を後にしました。これが社会起業というものかと実感した瞬間でした。