“enthusiasm”(熱意、情熱)
“enthusiasm”(熱意、情熱)
良い言葉ですね!
何事も熱意を持って取り組めば、自ずと良い結果が得られます!
英語のプレゼンテーションでも、“私の熱意を共有しましょう” といった意味で
聴衆を前向きにポジティブな方向に誘導する便利な言葉があります。
★“I’m sure you will share my enthusiasm for our new product.”
(新しい製品に対する私のこの熱意を、きっと皆さんも
共有してくださるに違いありません。)
★通じるネイティブ発音のポイント!
“enthusiasm”は、筋肉の切り替えが多い単語です。
n音、s音、z音、m音は、すべて腹筋の力が必要です。
n音は、腹筋に力を入れて、舌先を歯茎に押し付けて出しましょう。
s音、z音は、腹筋を一瞬できゅっと硬くして出しましょう。
m音は、腹筋で支えて両えくぼにギュッと力を入れて出しましょう。
唇の真ん中から音を出すと、日本語や、ベトナム語っぽく聞こえます。
英語は日本語と違って常に腹筋を使います。
呼吸は深くし、、腹筋を意識して下さい。
のどを中心に話さないように気をつけましょう!
以上の点に気をつけるだけで、通じ方がグッと良くなります。
☆忘れずに!!
腹筋を意識して使い続けることで自然に
英語の子音を明瞭に発音できるようになります!
インストラクター YS
——————————————————-
毎回ご好評頂いております “ザ ジングルズの「英語発音プレゼンテーションセミナー」”は、
すぐに実践出来るノウハウをご紹介しています。
大勢の前でも落ち着いて、日本語を話す様に、英語でもプレゼンが出来るようになります。
一度ご参加頂き、その効果をぜひ実感してみてください。
次回は2月28日(土)です。
皆様のご来校をお待ちしております。
お申し込みはこちらから↓
https://www.thejingles-summit.co.jp/archives/category/seminar
人生の質はコミュニケーションの質である
“The quality of life is the quality of communication.”
(人生の質はコミュニケーションの質である)
上記はAnthony Robbinsという米国人が述べた言葉です。実は、
プレゼンテーションも同様で、「プレゼンの質はコミュニケー
ションの質である」と言い換えることができます。
プレゼンの目的は、聞き手に伝えたいことをいかに明確に伝える
ことなので、コミュニケーションの質を高める努力をすれば、
自ずとプレゼンの質も上がります。
毎回ご好評頂いている
ザ ジングルズの「英語発音プレゼンテーションセミナー」は、
すぐに実践出来るノウハウをご紹介しています。
大勢の前でも落ち着いて、日本語を話す様に、
英語でもプレゼンが出来るようになります。
是非一度 ご参加頂き、その効果を実感なさって下さい。
次回は2月28日(土)です。
皆様のご来校をお待ちしております。
お申し込みはこちら↓
https://www.thejingles-summit.co.jp/archives/category/seminar
YS
ザ ジングルズの名著
皆さま、書籍「英語革命ザ ジングルズ」をご存知でしょうか?
今回は、弊社の名著「英語革命ザ ジングルズ」を
ご案内させていただきます。
なぜ、発音が良くなるとリスニング力だけでなく、
スピーキング力が向上するのか、
さらには英語力が総合的に伸びるのかを
論理的かつ分かりやすく書かれております。
同時に、発音に関する言語の歴史的・地理的・
言語学的な要因を分かりやすく解説し、
その解決法として言語学者Mr.Walkerが開発した
発音筋肉訓練ザ ジングルズの発音矯正システムと
効果を紹介していますので、初めての方にもお勧めです。
さらには、Mr.Walkerご自身の国別・言語別体験談や
受講者が発音の良さを仕事に生かした
成功秘話等もあり、楽しくお読みいただけます。
●英語を頭で勉強してきた人
●自分の英語力に満足いかない人
●英語を本格的に学ぶ人
●発音の壁に悩む人
●TOEIC・TOEFL・GMAT・IELTS英検などの
リスニング・スピーキング部門の対策と準備に
●通訳・外資系勤務・客室乗務員など、日常英語で業務する人
●英語指導者・講師・インストラクター
この本を読めば英語に関する悩みがすべて解消され、
一生ものの技術が身に付くことが分かるでしょう。
私自身、この一冊は、私にとっての原点となっております。
是非、この機会のご一読ください。
ご購入はこちらから。
一年の計は元旦にあり
こんにちは!
英語ことわざをネイティブはどう考え使っているのか、
ネイティブにしか分からない英語感覚をこっそり伝授いたします。
ことわざの裏にある日本人と英米人の考え方が、
意外と異なっているということが楽しく学べます。
では、早速はじめましょう。
■ことわざ
一年の計は元旦にあり、一日の計は朝にあり
→ 一年中の計画はその年の初めに決めておくがよい。
■英語版ことわざ
The first hour of the morning is the rudder of the day.
・ rudder 舵(かじ)
→ 朝の1時間が1日の舵となる。
■ネイティブはこう考える! 〜発音博士からのひと言〜
Since a day is so short and so precious,
it is important to start the day out by making a plan and then
heading in the right direction toward making the plan work.
・ precious 尊い
・ start out 〜にとりかかる
・ toward 〜の方へ
→ 1日はとても短く尊いもの。計画を立て1日を始めたら、
それを実現させるために正しい方向へ進みましょう。
Steve Walker からのメッセージ
皆様、明けましておめでとうございます。
新しい年を始めるにあたり、言語の速度生産について簡単にお話したいと
思います。基本的には、速度には2種類あります。「ゆっくり注意深く」と
「普通の速さ」です。通常は「普通の速さ」が最も頻繁に使われています。
「ゆっくり注意深く」は聞き手に要点を強調したり、的確に判断して欲しい
ときに使います。
私たち成人が新しい言語を学ぶときは、言語によって生産速度が異なって
いることをしばしば感じます。しかし、人々が言語の速度を判断する能力は
限られています。それゆえ、母国語でない外国語の音の組み合わせを自分の
国の言語のようにいえない場合は、それら構成されている音の組み合わせの
内容を判断することは出来ません。
しかも、これが自分たちの母国語の言語的な特徴を基準に行なわれるので、
速度の判断は「ゆっくり」または「速い」のどちらかになってしまいます。
もちろん、これは正確な判断ではありません。ベトナム語は英語より多少速く、
広東語はイタリア語より速いという声もあります。ある程度は事実です。
ただし、世界の言語の速度的な違いは人々が考えるほど大きくはありません。
一例として、スノウボードが挙げられます。
スノウボードをするときは、「ゆっくり」よりも流れに乗って「速く」進む
ほうが楽ですね。(草の上にわずかに雪があるくらいでしたら「ゆっくり」も
可能かもしれませんが…。)別の例では「走ること」です。「速く走る」こと
の方が「ゆっくり」走るより楽なのです。歩くことも同様ですが、歩く場合は
あえて早歩きをするよりもゆっくり普通に歩いたほうが自然で簡単です。
つまり、スノウボードの設計は速い速度に適していますし、走るにはふさわしい
足運びが必要で、歩くにはそれなりの足運びがあるわけです。
従って「ただ早く話す」ことを意識するのではなく、ザ ジングルズの英語発音
矯正で行われるからだの発達を通した速度別の運動制御能力を活かすことが大切です。
Steve Walker





