西武台
【blog】西武台新座中学校1年生 J-TEP 85受験
今年度の西武台新座中学校の授業も5ヶ月を経過し、
いよいよその成果を発揮するJ-TEP(英語発音検定試験)の受験の日です。
【blog】中学生目線のジングルズとは?
埼玉県の西武台新座中学校にて、中学1年生と2年生の
生徒様にジングルズをご指導させて頂き、今年で2年目になります。
先日生徒様に「ジングルズってどんなイメージですか?」と
お聞きしたところ、瞳をキラキラさせながら元気いっぱいの声で
以下のような返答がございました。
*お腹が痛くなる
*疲れる
*将来何の役に立つのか考えると「神秘的」
*知ってる人が少なそう
*体調によって楽しい時がある
*将来の仕事に役立ちそうで楽しい
*外国人と話す時、不安がらず話せてよかった
*発音することが楽しい
*英語を身近に感じるようになった
*よく分からない
*将来の仕事と繋がりそう
*通訳になりたいので、ジングルズが楽しい
各生徒様により感じることは様々なようですが、ジングルズに対して
何の先入観もない青少年には、ジングルズは彼らの可能性を無限大
に引き出す玉手箱のようなものなのかも知れませんね。
SY
これからの日本を変えていく人材
Greetings to all the Jinglers out there! ☺
ザ ジングルズには本当に様々な分野でご活躍されている方々が
クライアント様としていらしてくださっています。
一人ひとりが私たちの大事なお客様ですが...その中でも
私が毎回とてもとても楽しみにしているのが、西武台中学校の
1年生と2年生のセッションです。
今年度中学校でジングルズを教えさせていただく機会を頂き、
どきどきワクワクの気持ちで初日を迎えましたが、あっという間に
もう2学期になってしまい、最初はこちらの様子を探っていた(?)
生徒さんたちもとてもなついてくれて、授業と授業の間の休み時間に
皆さんとどんなおしゃべりができるか楽しみで仕方なく、
教室に向かうのもついつい急ぎ足になってしまいます♪
そしてやっぱり一番はやりがいです。
まだアルファベットを読むのもままならないような生徒さんたちなのに、
発音がみるみる良くなっていく...というとても私が学生だった時代では
考えられないような不思議な光景を目の当たりにしています。
私の世代ではまずは読み書き、そして少しずつリスニングやスピーキングに
慣れていき、発音なんか最後の最後でどうでも良い、というような考えが
結構当たり前だったので、「こんなやり方もあるんだ!」と教えている
自分でさえ目から鱗です。それに皆さんお若いので上達速度もかなり早いです!
「あぁ、日本の未来はこういう子たちが担っていくんだなぁ...」と
将来が明るくなったような気がします。そしてその子たちを教えるという
自分の立場に対して、責任感と誇りを同時に感じています。
西武台の生徒さんたちのように、銀座や鶴見だけでなく、海外や日本の
あちこちでジングルズを学んでくださっている方が大勢いらっしゃいます。
これから日本でも発音に対する意識がどんどん高まっていき、世界で
活躍する日本人が将来もっともっと増えたらいいなと思います。
普段のプライベートセッションや在宅トレーニングでは、独りを感じる
ことが多いでしょうが、今この瞬間同じ志で同じ努力をされている方が
たくさんいらっしゃいます。一致団結の精神でこれから日本人が
もっともっと世界で誇れる人種になれるよう、変わっていきましょう!^^
NH