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ハーバード大学近くの本屋さん

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ジングルズを練習していても、迷いがおこるときがあり、その迷いが消えると、また元と同じようにがんばることができる時があります。私も、ジングルズは腹筋を使うことはわかっていたのですが、普段から日本語と話し方を変える必要があるのかどうか、迷っていました。あるとき、エグゼクティブインストラクターの白尾先生から、「普段から、英語を話す時は、日本語を話す時と、全くちがうように発声して、腹筋を利用してください」とアドバイスがあった時に、すべての迷いが消えました。なんだそういうことだったのか!という感じです。それからというものの、友達と話すときも、意見を言う時も、できるかぎり、下腹から出る声になるように気を配っています。そうすることで、英語として伝わりやすい音質になるようです。そして、なにより、のどが疲れません。ちょっとしたところで、練習が停滞する時は、なにかの壁にぶつかっていると思います。どうか、インストラクターの先生方に質問をしてみてください。

武田氏

武田氏

みなさんは声を出すということが楽ですか?私は、高校教師という仕事柄、たくさんしゃべりまくっているかのように思われるかもしれませんが、とても声をだすのがきつくなってきました。50分しゃべれば、のどから熱がでてきて、かぜをひいた感じになります。机の上に頭抱えて、寝込みます。これが10年ほど前から、だんだんひどくなってきて、このまま教師が続けられるのかとても心配なほどです。一方、英語の発声は、このジングルズで鍛えられ、声を出すことがそれほど、苦痛ではありません。お腹の下から声をだすことを、指導され続けた結果、英語の発声は楽になりました。英語発声のための体使いが発達したのだと思います。それにあわせて、アメリカ人から自分の発音を聞き返されることも減りました。ことばによって体の使い方ちがうことを実感しています。日本語版ジングルズがあればよいのになあと思ったりします。 

本を読む武田氏

本を読む武田氏

授業のテキストを買って、読むことは、今も昔も変わりません。さらに、必要なリィーディングとして「コースパック」という必須ハンドアウト集を5000円分で買います。そしてさらに、図書館にあるデジタル保存資料というものもリィーディングの対象になります。これは、無料でハーバード大学生ならアクセスできる電子図書館です。その数と種類は膨大で過去の分野雑誌などはPDF状態で1冊分まるごとデジタル保存されています。ということで、教授の先生方は、デジタル資料も課題として読むように、たくさん指示をしてきます。ということで、読書課題として、授業テキスト、コースパック、デジタル資料の3種類がこれでもかとで出るわけです。デジタル時代の図書館って、とても便利で、今時の感じがしますが、学生には昔よりは増加した課題量を意味します。

プレゼンテーションの打ち合わせのクラスメート

プレゼンテーションの打ち合わせのクラスメート

メールとウェブの時代です。学内の先生方とはメールでやりとりをします。先生からは、「来週の水曜日までに、○○が書いた本と○○からの資料に,追加読書として目を通しておくように」と学内メールが回ってきたりします。それらを読んだかどうかのチェックも、学内メールで感想を添えて先生に提出することで、なされます。だいたいは、先生のもとで仕事をしているティーチングフェローが感想文のチェックをします。ティーチングフェローとは、ドクターコースの学生のことです。良い加減な感想をだしたりすると、「リィーディング内容に、深みが感じられないので、やりなおしてすぐに再提出!」とメールで連絡してきます。とても恐い瞬間です。読書課題を適当にすませられる時代は過ぎました。メールとウェブで便利な世の中ですが、学生にとっては手強い時代でもあります。

大学院生寮のブッフェメニュー

大学院生寮のブッフェメニュー

就職関係でこちらで企業を訪問したりすると、欠かせないのが自己紹介。普通の自己紹介なら、困らずしゃべることができるものですが、相手さんもそれでは退屈だというので、「好きなシリアルなんかあれば、それを紹介してください。」などというひねり入ったリクエストを受けたりします。シリアルなんて毎朝食べないので、「シリアルは食べません!」なんて言う答えは野暮なものです。そこで、I am still exploring opportunities. (まだ探索中です)なんて言えれば、機転が利いた感じがします。そんな時にstillのS、exのS、opportunitiesの全部の音、がジングルズですよね。ようし、ここまで練習した成果を見せたい、という感じで力が入ります。自分の番がまわってきて、I am still exploring opportunities. と、すらりと言えて、まわりがどっとうけるのを見届けると「ジングルズやっておいてよかったなあ!」と思います。これで、自己紹介でひねりあるリクエストをされても恐くはないという感じです。

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