ジングルA の威力と効用
まだまだ寒い日が続いており、
春が待ち遠しいですが、春は自然が活発に動き始め、
物事が大きく変化するときです。
このような変化は、最近成長が目覚ましい
ザ ジングルズ大阪のメンバー方々にも見られます。
ご紹介いたしましょう。
お一人は男性のSさんです。
Sさんの課題は、音声生産源を胸中心から腹筋に下げる、
また舌先音を舌先主導の生産から
腹筋と連動させることでした。
原因を追及すべく、まずはジングルAの
訓練方式の在宅訓練から見直しました。
Sさんいわく、最近は速度や速度調整中心になっていたことが判明。
基本に立ち返り、
舌先の突きだし量の変化、舌先音の確認を
丁寧に実施することにしました。
昨年秋の時点でのSさんのザ ジングルズの
総合測定値は89.5でしたが、結果として
現在は90のネイティブレベルに近づくまでになりました。
もう一人は女性のKさんです。
ここ一年応用スピーチ力の測定値は89.2に
留まっていましたが、辛抱強い努力が実り、
現在は89.5まで伸びてきました。
さらに多くののメンバーもこのお二人に続いています。
皆さま、ますます頑張って参りましょう!
TAK
英語発音の決定版 レベル85好評発売中!
書籍ザ ジングルズレベル85改訂版(CD付)が
お陰様でご好評いただいております。
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クライアントの方々からも
「見やすくなったし、取り組み易い!」
という感想を頂いております。
英語を正しく、英語らしく受け入れてもらうためには、
日本人だけでなく、英語が母語以外の人は
誰でも発音矯正が必要です。
ザ ジングルズは英語発音と英語力向上の基本です。
今人気の脳科学情報によると、
脳は「慣れた環境・習慣・情報を好む」ようですが、
それは同時に脳の活性化に最も必要な
あたらな刺激を与えていないことになります。
英語発音を科学的に鍛えるザ ジングルズでは、
からだが体験したことのない
違和感のある新しい動きを実践して
脳と発音筋肉を刺激します。
それを繰り返すことによって
確実に英語発音をはネイティブに近づいていきます。
☆ザ ジングルズの常識
•自分が慣れたやり易い動きは間違っている。
慣れた動きを繰り返しているだけで、発音は変わらない。
•今まで からだが経験したことのない、
やりにくい、違和感のある新しい動きに挑戦してこそ、
それが音に反映される。
「やりにくい」「難しい」という考え方を
一寸変えるだけで、英語発音とリスニングの向上は
簡単に出来ます。
迷っていては時間が経つばかりで何も変わりません。
無料体験セミナーで、脳を刺激し
ザ ジングルズの基本=英語発音の土台
をからだに覚えさせてしまいましょう!
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YS
おとがい筋の発達
留学時に友人で集まって、おしゃべりをして
いた時のことです。
日本人Aさんがイギリス人のLucyを呼びました。
Lucyは「私の名前はRucyではなく、Lucyだ」と
すかさず主張しました。
そして、身振り手振りもまじえて説明しながら、
何とかAさんに自分の名前を正しく発音して
もらおうとしました。
ところが、なかなかうまくいきません。
正しい英語の発音のためには、英語を
発音するための筋肉の発達の重要性を
実感し、
同時に「ザ ジングルズをやってよかった!」
と実感した出来事でした。
クライアントの皆さまは既にご存知のように、
Aさんのケースではまず舌先や舌全体の動きを
つかさどる「おとがい筋」を 発達させる
必要があります。
おとがい筋を発達させるためには、
訓練方式の際にTHの噛み分けを意識的に
行う必要があります。
慣れてくると、無意識に出来るようになって
きますが、
さらに上達を目指す方は、敢えて意識的に
行ってください。
細かいことですが、英語発音を大きく向上
させる条件の一つです。
AK
書籍ザ ジングルズレベル85(CD付)発
先月1月22日に書籍ザ ジングルズレベル85(CD付)が
発売になりました。
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以前のザ ジングルズレベル85(旧版)が装い新たに
リニューアルして新登場です。
基本的な内容は以前と変わりませんが、
さらに見やすくわかりやすい説明のレイアウトとなりました。
また今回発売を記念し、今迄の【グループコース】が
【セミプライベートコース】と名称が変わり(2~3名の場合)、
新規に【グループコース】(4~8名の場合)を新設致しました。
プライベートコース及びセミプライベートコースの
【基礎筋肉養成コース】(レベル84~85)
ではオリジナル教材を使用しジングルズA~Cを練習しますが、
新規開設のグループコースでは、書籍版「英語の発音ザ・ジングルズ―レベル85基礎筋肉編」を教材として使用し、
内容はジングルズA&Bをご紹介しています。
基礎編の主な目的はどちらも変わりません。
・英語発音の基礎となる筋肉を鍛える
(腹筋・おとがい筋・あごの開き)
・英語発音の基礎となる腹筋・呼吸法を身につける
どなたでも簡単に始められる発音向上の第一歩として、
また英語音声生産に必要な基礎作りですので、
是非皆様書店でお手に取ってみて下さい。
KS
ことわざやイディオムを引用しよ
欧米人は、プレゼンやスピーチの際に限らず
普段から有名な書物や発言をよく引用します。
皆さんもきっと映画などで聞いたことがあるでしょう。
●They say, “…” (…と言われています)
●As they say, “…”(…とよく言われるように)
●As they used to say in the old days, “…”
(…という古人の言によれば)
●As the proverb goes, “…”
(…ということわざにもある通り)
カッコ内に好きなことわざなどを入れて、
声に出して練習してみましょう!
◆洋書のQuotation Dictionary(引用辞典)を
持っていると便利です。
もしくは、
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“ネイティブ感覚!英語ことわざがスグわかる”
を参考にしてくださいね。
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