Archive for 2009
最近、「経営手腕」という言葉を良く聞きますね。
こんな時代ですから、
「経費をいかに切り詰め、利益を上げるか?」
というごく普通の課題も、最小単位の目標設定で取り組む企業様が多いようです。
そんな中で、「最も大切なのは、対話」と掲げ、
担当エグゼクティブの方が東京は勿論、
世界主要都市にある支社を回って何千人もの社員との
公聴会を開いている企業があります。
公聴会では、企業としての使命に始まり、
世界情勢から経営基盤を整えるための諸事全般はもちろん、
オフィスの移転や環境向上の可能性、人員移動の可能性とその理由、昇給関係から家族への配慮等、じっくり時間をかけて行なわれています。
担当は、
全員ネイティブの中でただ一人の日本人エグゼクティブの方です。
その公聴会の前には、ザ ジングルズ訓練に加え、
必ず時間をかけてプレゼンの用意をされます。
「自分の意図としたことを100%正確に伝えたい!
誤解されることは100%避けたい!」というご希望で
英語発音発声訓練、抑揚他コミュニケーションに必要な要素
全てにおいて細かく行ないます。
毎月半分は、海外出張。日本にいらしても企業内公用語は
英語ですし、業務時間の多くは海外との電話やビデオ会議
に費やされます。
ネイティブレベル直前という能力をお持ちですが、
「ネイティブと対等である為には、英語のコミュニケーションが理由で劣るわけには行かない。」といわれます。
英語でお仕事をされている経営者の方が
誠の経営手腕を発揮されるには、この方のように
「英語で意図したことを完璧に伝えられる」ことが重要ではないでしょうか。
YS
ザ ジングルズは、英語の経験が全くない方、MBAを目指している方、出張前の短期間で練習なさる方やその他様々なレベルの方に受講頂いています。
その中でも、比較的お問い合わせを頂くのが「英語力の維持」。
外国語を習得して日本に帰国すると何よりもそれを維持するのが大変なものです。
2年経ち、3年経つうちに、
あんなに話せたのに、すんなり聞き取れたのに…
という経験を持つ方は少なくないと思います。
この見る見るうちに低下する能力は、英語圏で生活していない以上それを維持するご自分の努力が必要…とは言えど日々なかなか英語の勉強などなまけてしまうのが実状。
しかし、根本的に耳に入る言語が違う、使っていない単語を忘れる、生活習慣の違い、など様々な要因がありますが、よく「口がまわらない」というのは実は「筋肉が衰えた」証拠!です。
こんな方の為のコースが、「ザ ジングルズ 発音メンテナンスコース」。
発音に自信のない方は勿論、発音力アップ↑
発音や英語力を維持したい方はさらにアップ↑
力強い話し方の方にはメリハリのついた流暢性と応用力をアップ↑
せっかく習得した能力、みすみす流してしまわないように一緒にがんばりましょうね
KW
人の品格は顔に表れると言いますが、
英語の品格について考えたことはありますか?
実は、“発音”こそがあなたの英語の品格を決めています。
発音によって知的レベルが図られることがあるのも事実です。
ジングルズの訓練を続けていると、
自分の英語がどんどん洗練されていくのを実感できます。
ネイティブスピーカーの中でも、
最も品格の高いレベルの発音が
身につくのがジングルズの特徴の1つなのです。
私自身の受講経験では、
最初の半年くらいは“Too powerful!”(強すぎる!)とよく注意され、品格も何もありませんでした。
訓練方式でもすべてに力を入れすぎてしまい(それが楽しくもあったのですが…)、普段英語を話す時も力んでいたように思います。
ところが、“普通方式の3つの音”(受講生の皆さんは何か分かりますよね?)を体得できた頃から、英語を話すのがとても楽になり、自信を持てるようになりました。
英語筋肉(発音発声器官)がネイティブと同じように発達し、
調整できるようになるともう怖いものはありません。
英語の品格を上げたい方は、
ぜひお試しくださいね。
MT
めっきり春らしくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はクライアントの方からのザ ジングルズミニ体験談と
嬉しい報告をご紹介致します。
・独学したり、他の発音学校で学んだが、単音や単語単位で言え
ても会話や文章になると、どうしても途切れて結び付かなかっ
たが、ザ ジングルズを始めてその原因が分かった。
やはり、真似やコピーではなく体から変える必要があり、
正しくかつ、系統立ったメソッドによる訓練が必要。
Mr.Walkerからも、アドバイスを頂いたように、「真似ではな
く、自分の体から自分らしい英語を話せる。」
それを目標に頑張りたい。
・最近、TOEICやTOEFL対策など、資格や試験合格の為に
英語を習得したい、勉強しなくてはならないという風潮が強いよ
うに感じるが、ザ ジングルズの訓練を始めて、試験対策などを
越えて、先ずは正しい発音で短くてもしっかり物事を言えるよう
になり伝達能力の向上が先決だと思った。
・スペイン語も勉強しているが、スペイン語の発音とリスニングも
良くなった。
・会社の中国人の同僚から「英語の発音がきれいですね。」と、
誉められた。
・我々日本人は、話すときにどうしても文章が長くなりやすいが、
ザ ジングルズを始めてからは、内容を短くかつ分かりやすく、
そして一回で通じるようになった。
・ザ ジングルズは、発音だけを学んでいたように思っていたが、
最近になって、インストラクターが日頃から言われている、
「実は、聞き取り・会話(伝達能力)・語彙力の向上、要するに英語力全般の向上につながる。」という意味が実感出来てきた。
このようなご報告を頂けることはインストラクター冥利に尽きますし、私の本望でもあります。
また、このような嬉しい報告は、皆さんと共有することによって意味を成し、さらに波及していくのだと思っています。
さあ、次回は、今お読みいただいているあなたからのご報告を
お待ちしております!
TAK
こんにちは!ザ ジングルズをご理解いただくには、
実際に体験されたお客様の声をご紹介させていただくのが
一番だと思います。今日は、ほやほやの社会人の方からです。
「 私は4月より某航空会社の客室乗務員として働くことになった
社会人1年生です。
そんな私がザ・ジングルズを受講しようと思ったきっかけは、
就職活動中の英語面接のためでした。
実は、私がザ・ジングルズと出会ったのは
約10年前なのですが、大学に入ってからはずっと休講しておりました。
ザ・ジングルズは一言で申し上げると「発音の筋トレ」です。
皆さんもご存じの通り、
筋トレを怠ると筋肉は脂肪に変わってしまいます。
私は大学4年間でまさに筋肉が脂肪に変わってしまいました。
大学の授業では英会話は少ないので、あまり危機感はなく、
自分が衰えていることに気付かなかったのです。ですが、就職活動の際、念のため…と、ザ・ジングルズを再受講しました。
そして、まずは日程も差し迫っていたので、
英語面接の模擬をして頂いたところ、自ら驚愕しました。
今までに感じたことがなかった、
舌が思うように動かない・回らないという、なんとも言えないもどかしさと極度の焦りを感じたのです。そして同時に気付いたことは、以前よりも、
英語が聞き取りずらくなっていたり、英語がすぐ出てこなくなっていたことです。
つまり、発音の筋トレを4年間怠っていたせいで、発音の衰えだけでなく、
耳から聴き取り→頭で理解し→頭から自分の言葉が伝達されて
→英語を発する、という流れそのものも鈍くなっていたのです。この時、「発音の筋トレ」の重要性を改めて感じました。
そして英語面接まで、インストラクターに指示された自宅トレーニングを行いました。その結果、自信を取り戻し、英語面接を無事に終えることが出来ました。
これから入社するにあたって、私は客室乗務員の訓練及び
お仕事本番に向けて、ネイティブの英語(レベル90)をマスターしようと、
ザ・ジングルズでレベルアップを試みています。
現在のレッスン内容は、機内アナウンス及びお客様や外国人クルー
との会話の機会を想定した英会話練習と並行しながら、発音トレーニングをしています。
ザ・ジングルズをやっていると英語に関しては自信を持って、
お仕事に取り組めることは確かです。また、白尾インストラクターは、客室乗務員としての経験がお有りなので、有意義なアドバイスも頂いており、とても心強いです。
体験談では様々な職業の方が書いていらっしゃいますが、
航空業界にとっても同様、意義のあるレッスンだと思います。
合うか合わないかは人それぞれだとは思いますが、英語に関して思い悩んでる方がいらっしゃいましたら、一度体験してみてはいかがでしょうか。Sakie
*「明日最終試験の英語面接があります!」と飛び込んでいらしたときは驚きました。とにかく本番まで12時間あまり!睡眠時間は、確保しないと声は出ないし、面接の重要ポイントである精彩にかけてしまうので、要点を5つに絞りその点だけ気をつけていただくようお願いしました。
「採用」のご連絡を頂いたときは、自分のこと以上に嬉しかったです!Sakieさんのように直前まで時間が取れない方もいらしゃるでしょう。英語、発音、リスニングやジングルズについて何かご質問がありましたらお気軽にメールにてご連絡くださいね。
YS