発音・英語学習
TOEFL受験
こんにちは。
先日受験したTOEFLの結果が届きました。
今はインターネットで受験することが出来
結果も2週間で届くなど、昔に比べると大変便利
になったのだとか。
しかし、簡易に受験できるなど表の顔とは裏腹に
とってもハードなテストですね。
TOEICとくらべ良いなと感じた点は先ず、受験を
決めたらTSEのホームページを読んで、規約を読んで
マイページを登録する。
ここまで全部英語!!英語!英語!
事前準備でもかなりの英語理解力を要します。
結果もリーディング、リスニング、スピーキング、ライティング
4項目別の得点が表示され、自分の得点が高、中、低のどの部分に
属するかと、いま現在の力で英語圏での生活や大学の授業では
どうかというところまで細かく分析されていました。
なんだかこの結果の親切さに励まされ次回の受験を決意!
次回はもっともっとザ ジングルズでの発音矯正パワーを
発揮すべく練習に精進したいと思います。
AKA
外国語を学ぶ時
皆さんは外国語を学ぶ時、どのような方法で勉強しますか?
「NHKのテキストで勉強する」
「単語は書いて(言って)覚える」
「努めてニュースを聞いたり映画を観る」
語学学校に通う派、独学で学ぶ派と様々いらっしゃるかと思い
ますが、どの人もそれぞれ自分に合ったスタイルで、或は負担の
かからない方法を見つけて勉強する事は共通していると思います。
発音を学ぶ際はいかがでしょうか。
聞こえた音の通りに「平仮名」で単語の読み方をメモしていませんか?
‘B’ も’V’ も「ば」行を思い浮かべていませんか?
ジングルズのセッションの中でも、イメージを浮かべる為に
「’あ’ に近い音です」とか「’え’ に似ています」といった表現
を使う事はありますが、実際にその箇所に「あ」と書き込む事
はなるべく避けるようにお願いしております。
例えば ‘a’ と ‘あ’ は似ていますが、
口の開き方(あごの開き具合)
舌の力を入れる部分
など、実際に異なります。
平仮名は日本語の音を表記する最も有効なツールであり、
またその為に多くの人の手を経て形成されたものです。
子音の生産で各々の筋肉を意識するのと同じく、
母音も舌の力を入れる部分やあごの開き方が各々違います。
セッション内で行った母音の訓練は、
横隔膜の使い方などを「感覚的に」再現できるように、
なるべく平仮名やローマ字に置き換えず練習に取り組んでみて下さい。
英語圏にいる日本人留学生の中には、よく「日本人とは全く
つき合わない」、「日本語を努めて話さない様にしている」、
「日本語で書かれているものは読まない」という学生が多くいます。
これは、思考回路や話法を完全に日本語と切り離したいという思い
からであって、「発音を学んでいる時には日本語に置き換えない」
という感覚は、これによく似ている気がします。
KS
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クライアントの方々からも
「見やすくなったし、取り組み易い!」
という感想を頂いております。
英語を正しく、英語らしく受け入れてもらうためには、
日本人だけでなく、英語が母語以外の人は
誰でも発音矯正が必要です。
ザ ジングルズは英語発音と英語力向上の基本です。
今人気の脳科学情報によると、
脳は「慣れた環境・習慣・情報を好む」ようですが、
それは同時に脳の活性化に最も必要な
あたらな刺激を与えていないことになります。
英語発音を科学的に鍛えるザ ジングルズでは、
からだが体験したことのない
違和感のある新しい動きを実践して
脳と発音筋肉を刺激します。
それを繰り返すことによって
確実に英語発音をはネイティブに近づいていきます。
☆ザ ジングルズの常識
•自分が慣れたやり易い動きは間違っている。
慣れた動きを繰り返しているだけで、発音は変わらない。
•今まで からだが経験したことのない、
やりにくい、違和感のある新しい動きに挑戦してこそ、
それが音に反映される。
「やりにくい」「難しい」という考え方を
一寸変えるだけで、英語発音とリスニングの向上は
簡単に出来ます。
迷っていては時間が経つばかりで何も変わりません。
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YS
ことわざやイディオムを引用しよ
欧米人は、プレゼンやスピーチの際に限らず
普段から有名な書物や発言をよく引用します。
皆さんもきっと映画などで聞いたことがあるでしょう。
●They say, “…” (…と言われています)
●As they say, “…”(…とよく言われるように)
●As they used to say in the old days, “…”
(…という古人の言によれば)
●As the proverb goes, “…”
(…ということわざにもある通り)
カッコ内に好きなことわざなどを入れて、
声に出して練習してみましょう!
◆洋書のQuotation Dictionary(引用辞典)を
持っていると便利です。
もしくは、
◆購読無料メルマガ(週1回発行)
“ネイティブ感覚!英語ことわざがスグわかる”
を参考にしてくださいね。
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MT
ザ ジングルズ訓練の土台
メンバーの皆さま、こんにちは。
先日、体験セッション参加者数名の方に
ザ ジングルズを両方式『普通方式・訓練方式』と
両速度『ゆっくり注意深く・普通の速さ』で
練習する意義と利点は何か?という質問を受けました。
メンバーの皆さまの中にも、そう言えば・・・
という方もいらっしゃるかもしれませんので、
確認をしておきたいと思います。
先ず、ザ ジングルズの訓練の土台は
訓練方式(TRAINING MODE)にあります。
開発者スティーブウォーカーは、次のように常々話しております。
シリーズA(A-J)やシリーズB(K-T)の訓練方式での訓練は、
ネイティブのような、英語の異音子が生まれる
枠作りを提供する役割を果たしている。
また、実は訓練方式が発達すればするほど、
使用度や負荷も減らすべきである。
次に速度です。
ご存知のように『普通の速さ』は、
日常普通に話しているとき、
『ゆっくり注意深く』は、話し手か言いたいこと
を強調したいとき、あるいは話されていることが
聞き取りにくいときに使われます。゛
以上を纏めますと、
1: 訓練方式は、シリーズAの時はしっかり強く使う。
シリーズBは、シリーズAに比べると緩和して行う。
シリーズCと日常会話の時は訓練方式は使わない。
2: ゆっくり注意深くと普通の速さの速度調整は、
シリーズA・B・Cの全てで行う。
3: 応用スピーチ訓練や普通の会話の時は、
どのような状況においても、普通の速度を使うようにする。
しかし、強調したり、相手が理解して
もらいやすくするためには、必要に応じて速度を落とす。
以上、ご活用ください。
TAK