Archive for 2009
30代女性 (会社員)|佐藤あずさ|通学コース
3ヶ月前に、社員の9割が外国人の職場に転職しました。ところが最初の一歩、英語でのコミュニケーションで躓きました。相手の英語を聞き返したり、説明し直したりが続き、仕事を進めるうえで英語の壁がとてもストレスになりました。
そんな私を救ってくれたのが、「ザ ジングルズ」でした。ザ ジングルズの素晴らしさは、体系的に組み立てられた発音トレーニング法です。言語学とスピーチサイエンスに基づいたトレーニングで”発音の筋肉の動き”を鍛えます。これまで英会話学校で勉強してきた学習法とは全く違う、体系的なザ ジングルズのトレーニングに共感して、翌週から個人セッションを始めました。
初めて約3ヶ月、話す速さも、リスニングも明らかに変わりました。今は、毎日5分の自宅トレーニングが欠かせない日課になっています。私のように現場で苦しんでいる方に是非お奨めします。
30代男性 (MBA留学)|竹元真一郎|通学コース
留学準備でアメリカに行ってきました。中学生までシンガポールに住んでいたので英語にはまずまずの自信があったのですが、口を開ければ聞き返され聞き取るにも早すぎての経験でどーんと突き落とされた気がしました。
そんな時、友人から発音トレーニングを薦められました。彼女はジングルズで発音トレーニングを始めてから、スピーキングは勿論、リスニングや語彙力も上がったという話を聞いて私もジングルズを始めました。
祈るような思いで始めたジングルズ。今では彼女に感謝しています。もうTOEFLのスピーキングも音読もリスニングも怖くありません。発音が上達すると、リスニングも上達し自然と語彙力も上がるんですね。
30代女性 (女優)|山本信子(仮名)|通学コース
英語の曲をきれいに歌うためにジングルズを始めました。音大時代から、外国人の発音は日本人には無理と思っていました。でもネイティブの発音に必要な筋肉を鍛えれば、きれいに発音ができるのですね。
毎日5分のジングルズのトレーニングもミュージカルの発声練習のついでに簡単にできてしまうので、気軽に続けられます。ジングルズを始めて1年、私の発音筋肉も発達してきて、ブロードウェイの舞台という夢に近づいていると実感しています。私のような音大生や音楽関係の仕事を目指している皆さんにもジングルズはお薦めです。
40代男性 (総合商社勤務)|原田健太郎|通学コース
英語のリスニング強化のために、あらゆるトレーニングをやったと思います。ラジオ英会話、個別の英会話レッスン、いくつものトレーニングに手を出して分かったのは、英語発音の基礎を勉強すべきという教訓でした。
私の場合、まずTH音やS音などの子音を日本語の「し」と同じように発音していました。発音の基礎が分かっていないのですから、、聞き取れるはずがありません。ザジングルズを始めて、正直最初はつらかったです。例えば腹筋を使ってS音を出すことがでませんでした。それでも毎日5分のトレーニングを繰り返すことで、腹筋が強くなり自然に腹筋からS音が出るようになりました。
きちんと発音ができるようになると、リスニングも上達しました。会社の資格テストとして毎年受けているTOEFLとTOEICで、今年はハイスコアがでました。ザジングルズに感謝です。
こんにちは。
今回は、改めて「ザ ジングルズ目指すもの」について私自身も含めて確認させて頂きたいと思います。
ご存知のように、ザ ジングルズは、
開発者スティーブウォーカーが
日本人をはじめ英語を学ぶ人たちが、英語を母語とする人々のように
正確な発音ができるように開発されました。
また、言語と肉体機能の関係、
英語発音の仕組みと筋肉の動きを科学的に分析し、体系化された発音筋肉訓練です。
このことを前提に、また、
普段私がMr.Walkerより訓練を
受けてさせて頂いている中で熱く語られていることを纏めると、
ザジングルズには主な目的が2つになります。
第一は、
筋肉を科学的に発達させることにより英語の音声体系をからだに覚えこませ、
英語の母国語を母国語とする人たち並みの発音と伝達能力を獲得し、
発音から英語総合力を向上させること。
第二は、
英語の発音の世界基準を設定することです。
英語は世界中で様々な分野で共通語として使われているにもかかわらず、
現在は発音に基準がありません。国際的な場では、教養ある標準的な英語が
使われるように、英語を母国語とする人たち、またはそうでない人を問わず、
世界中の人々が効率的に英語で意志疎通を図るにはある一定水準の発音が必要です。
その為には、ザジングルズによって常に基本を強化しながら上級水準の筋肉発達と
技術力向上を目指すことが、実は一番効率的で英語を母国語とする人たちに
近い発音に近づく近道だということです。
ふと思えば、頑張って在宅訓練をこなし次の授業に臨んでも、また注意されて
しまったとか、やっと出来るようになったことなのに、更に今度はこれができるようにと、
時には厳しい挑戦が求められるのは、このようなことからなのだと納得してしまいます。
会員の皆さまは、既にご自分の目標や目的を達成するための土台を手にすることが
できているわけです。さあ皆さん、ご自分の可能性を信じて、
英語を母国語とする人々にひけを取らない、一生ものの発音を目指していきましょう。
TAK