Archive for 2010
1日5分の訓練で、ネイティブの発音があなたのものに!
ザ ジングルズは世界的に認められた科学的訓練法です!」
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★ザ ジングルズ iPhone アプリまもなくリリース!
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こんにちは!
ノーベル化学賞受賞の鈴木教授と根岸教授のおかげで
日本中が明るく元気になりましたね!
さてザ ジングルズではiPhoneアプリ「英語発音ビルダー ザ ジングルズ」
のリリースに向け最終調整中です。
ザ ジングルズHPのスタッフブログでは
そのこだわりをご紹介していますので
お読みいただけると幸いです!
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〔1〕最も効果的なリスニングの向上法とは!(リクエストにお応えして)
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◆毎月多くの方に無料のザ ジングルズ体験セミナーにご参加頂いておりますが、
その受講目的は、「リスニング力の向上」が80%をしめています。
受講生の方のリクエストにもお応えする形で
前回から「最も効果的なリスニング向上法」についてお話させて頂いております。
今日は6回シリーズの2回目です。
「ネイティブリスニングに重要な要素」:
前回その一番目は「発音」でしたね。
2番目に重要なことは?!
それは、
「聞き手の態度」 です。
「とにかく速くて聞き取れない!!」
という声が圧倒的です。
TOEFLやTOEICやスピーチなど
ご希望のリスニングサンプルをお持ちいただき
聞かせて頂くことがありますが、
その多くが測定値88の発音力(ドイツ人の英語発音レベル)
があれば必要な範囲は問題なく聞き取れる
内容のものばかりです。
まず、
「聞き取りたいという願望を強く」持って下さい。
こんなに速いのは無理と始めから諦め気分の方は、
耳も自動的に閉じてしまいます。本当です!
逆に、「すべてを聞き取りたい!」という気持ちもわかりますが、
それは発音測定値が90以下の場合は高望みし過ぎです。
90以下の場合は、
身体が
ネイティブと同じ速度で
連続した音を作るのに必要とされる動きが
まだ同じように出来ません。
そのため,
肉体機能的に物理的に
すべてを聞き取る準備ができていません。
しかし、すべてを聞き取ることは必要でしょうか?
100%聞き取れることは理想ではありますが、
(もちろん必要な方もいます。そういう方は
ネイティブレベルの発音が出来ることが必須条件です。)
50%聞き取れれば大切な部分はほとんど
押さえられています。
ではその50%を聞き取る方法とは?
ザ ジングルズ英語発音検定試験レベル89になると
リスニングのディクテーションがあります。
音源やDVDを聞いて頂き
そのまま書き取って頂きます。
発音出来れば
リスニングは自動的に向上するので、
そのザ ジングルズの科学的理論を実証して頂き
自分でもその能力を実感して頂くことが
目的です。
そのリスニング試験の合格基準が50%以上です。
確信となる部分、コミュニケーション上欠くことの出来ない
部分が通常占める割合が50%程度だからです。
もちろん何をその50%で聞き取っているかは
大変重要ですが、
英語発音が
ある程度の音のつながりで出来るということは、
英語の子音や子音の連結など
意味的にも落とせない核心部分を聞き取っているという
結果に自動的になります。
先ずは、
「聞き取る!」という気持ちを前面に押し出して下さい!
そしてザ ジングルズを一日5分,
訓練方式で練習して下さい。
次回をお楽しみに!
現在制作中のiPhoneアプリですが、
366日(366の練習文)の中にはたくさんの
「ジェスチャー」が出てきます。
詳しい事は発売されてからのお楽しみですが、
今日はこのアプリの練習課題につながる問題を一つ。
Q: 日本人が日本語を話す際の音声生産源は一体どこでしょうか?
1. のど
2. お腹
3. 口
A: 正解は、
3. 口
です。
クライアントの皆様は既にご存知だと思いますが、
ザ ジングルズでは筋肉を発達させる目的で
「訓練方式」というのを使って練習を行います。
これを行う為には、英語の第一音声生産源である
2. お腹
の力を支えにしないと、不適切な力や
声の大きさばかりが先行してしまい、
1. のど
中心の生産に陥りがちです。
ちなみにここでの「お腹」とは、胃ではなく
おへそ周りの下腹の事を指しています。
「口中心」の音声生産に慣れている日本人が、
英語発音を学ぶ際に重要なこと(の一つ)は
ネイティブの口の形や動きをまねる練習を
「しない」ことです。
勿論口の形が関係する音もありますが、それは
「適切な筋肉運動から自動的に形作られるもの」であり、
不自然に形成するものではありません。
また、単語を発音する際に
「口から動かし始めない」ようにすることも大切です。
しかし!
「英語発音ビルダー」の中には、
「リップシェイプジェスチャー」
と
「リップムーブメントジェスチャー」
という練習が出てきます!
…アレ?
と思われた方。
確かに矛盾している…ようにも見えますが、、。
実は口の形や動きを「自然に、自動的に形作る」為に、
さらに重要なジェスチャー(筋肉運動)があるのです!
ヒントは、「訓練方式」において一番大切な事…
~次回へ続く~
By KS
今回のiアプリ制作プロジェクトに際して、
私からはの制作の要、開発者スティーブ ウォーカーが
練習文作成の裏話をご紹介させていただきます。
思えば、当初は特にiphoneアプリ制作の為に
開発者スティーブ ウォーカーが練習文を
作成したわけではなく近い将来新たな書籍出版
のためにコツコツと何年来も書き溜めてきたものでした。
私も日頃から発音訓練も兼ねて共にこのプロジェクトに
同席させていただいてきましたので、
それを今回このような一大プロジェクト用に
内容が1日に1つの練習文(ジングル)を課題をこなし
ながら読む、なんと1年間のトレーニングプログラム、
それも「1日1文の練習で発音を良くする!」
という名目のもと、誰でも簡単に取り組める内容でかつ
様々な課題が深く、細かく、組み込まれて
構成された文章を産み出すのは至難の業です。
一日に出来る練習文は、一つから二つといった日もありました。
また、完成したと思いきや全体の内容のバランスを考えると
同じ日の練習文の修正に次ぐ修正と
何度同じ箇所をやり直したことでしょう。
一文一文が、開発者スティーブウォーカーが
全身全霊で考案し、編み出した珠玉の作品です。
このように、「英語発音ビルダー」は、
ザ ジングルズの応用発展編・集大成と言えます。
メンバーの皆さまはもちろんのこと、
私どもインストラクターでさえも、
骨が折れる練習文が盛り沢山です。
内心、我々もしっかり練習しなくては、、、
と思っております。
是非、皆さまも「英語発音ビルダー」でますます
発音に磨きをかけてましょう。
TAK
「英語発音ビルダーザ ジングルズ」のこだわりは
トレーニングそのものだけではありません。
その1つは、”body parts“(身体の部位)。
英語の発音は、口先だけでなく
全身の発音発声器官(筋肉)を伴い行なうものです。
したがって、“この発音にはこの身体の部位”と
使用している箇所も分かり易く調べることが可能です。
つまり、口の形や舌の位置だけを習得しても
実際の通じる英語発音は身につかないのです。
何故なら、英語は日本語のように母音中心の言語
ではなく、子音と子音の連続音によって成り立って
いるからです。
例えば、ネイティブが一呼吸で言える音の長さは
10~15単語に及びます。
それを連続した音で言えなければ通じないというのが
現実です。
これに対応するために口の形や母音を中心に練習して
いては、いつまでも発音やスピーキング力には
反映されていきません。
ザ ジングルズでは、全身の筋肉発達を促すことで子音
および子音の組み合わせ音をネイティブと同レベルで
発音することが可能になり、
それが流暢性、および品格ある英語発音に繋がるよう
開発者ウォーカーによりすべてシステム化されている
メソッドです。
ぜひ皆さんも「英語発音ビルダーザ ジングルズ」で
真の英語力を身につけてください。
MT
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最速!ネイティブ発音への道
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The JINGLES メールマガジン Vol.174 2010/10/01
こんにちは!
“芸術の秋”にふさわしく、10月も銀座では様々なイベントが
開催されています。その中でも、30日から5日間開かれる
「銀座 Jazzフェスティバル」はおすすめです。
さて、ザ ジングルズではiPhoneアプリ「英語ビルダー
ザ ジングルズ」のリリースに向け最終調整中です。
詳細は今月HPでご案内いたします。お楽しみに!
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〔1〕やさしい英語プレゼンテーション
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◆前回(vol.172)、どのような方法が最もプレゼンの目的を達成
できるかアプローチ方法をご紹介しました。
a. 問題提起から解決方法へ
b. メリットと特色
c. 論理的な流れ
d. 時系列
e. 情報の整理
f. 説得
今回は、各々をもう少し詳しく学んでいきましょう。
a. 問題提起から解決方法へ
極めて簡単明快なアプローチ方法といえますが、
問題提起→原因究明→解決方法の順に説明していきます。
b. メリットと特色
新しい商品やサービスを提案したいときに向いています。
特徴を具体的に説明してから、その特徴にどのような
メリットがあるのか紹介します。
c. 論理的な流れ
系統立てて整理し、階層順に順位をつけて考えてみましょう。
d. 時系列
過去→現在→未来と、最も手軽なアプローチですが、
聴衆にとっても手軽な印象に映ることがあり注意が必要です。
e. 情報の整理
情報をわかりやすく整理したり、事実を効率よく伝えるときに
使われます。情報→整理と選択肢の提示→選択という
順に伝えていきます。
f. 説得
何かを売り込みたい時にはこのアプローチ方法が最も
効果的です。ポイントをはっきりさせ、わかりやすく、
なおかつ論理的に説明することが大切です。
●次回の「やさしい英語プレゼンテーション」では、
「論理的」にプレゼンを進めることに焦点を当て、
さらに掘り下げていきます。